約 3,398,300 件
https://w.atwiki.jp/gifmonworld/pages/57.html
【ひび入りクリスタル】 水晶の一種。 ひびが入ってしまっているため、中から霊力が漏れ出してしまっている水晶。 常に霊力が抜け出てしまっているため、その状態は非常に不安定である。 もし無理やり力を注ぎ込もうものなら、うまく制御が出来ず、魔力の暴発を引き起こし、大惨事の引き鉄となる可能性が大いにある。 そのため、あるアイテムでひびを修復した状態にしてから装備するのが望ましい。
https://w.atwiki.jp/ro_date/pages/49.html
クリスタル(緑) 基本データ INT 0 VIT 0 DEX 999 AGI - LUK - 100%ヒット - 95%回避 1075 種族 - 属性 無1 サイズ 小 タイプ イベント限定、ダメージ1固定 [[カード]]データ(無し) ドロップデータ アニバーサリーハット? アニバーサリーリング? S1ガード? 銀の指輪? 鋼鉄? 古木の枝,古く青い箱,古い紫色の箱,古いカード帖 出現場所 イベント限定モンスター。各フィールドマップに3体配置。15分沸き。
https://w.atwiki.jp/sutafoparo/pages/54.html
「冷やかしなら、帰った。帰った」店主は、にべもなくクリスタルを突き放 す。 ソンテイルの里、初めて立ち寄った道具屋でクリスタルは途方に暮れてい た。いくつかのアイテムが彼女の興味をひいた。しかし、彼女はこの星での 通貨”スカラベ”を持っていない。 スカラベとは、岩の下などから希に見つかる甲虫のような姿のエネルギー 生命体で、彼らにとってそれは価値のあるものらしかった。だがそれは空気に 触れると1分も持たずに雲散霧消してしまう。だから、”スカラベ袋”という アイテムがなければそれを所持することは不可能で、彼女はそれをまだ手に入 れていなかった。 「まあ、譲ってやらなくもないが──」 肩を落とし店を出ようとするクリスタルの背中に、店主は小声で、しかしは っきり聞こえるように言った。 クリスタルが振り返ると、店主の爬虫類独特の凝視が彼女を観察していた。 店主── 一見肉食系の恐竜人類のように見える、しかし彼の下半身はなぜ無 いのだろう?まるで幽霊のように先細りになった胴体で宙に浮いている。そん な姿にもクリスタルはさほど驚かない。彼女は魔法が科学と同等に存在してい た惑星セレニアの出身だったし、彼女の故郷に比べればここ惑星サウリアの 人々は、いたって普通であった。 「お前さん、哺乳類の雌だね?宇宙(そら)から来たのかい?」店主が物珍し げに聞く。 「そうよ」憶えたての恐竜語のつたない発音でクリスタルはうなずいて、店主 の方へ踵をかえした。 店主はふむふむと頷きながら、クリスタルのそばへふわふわとやってくる。 「あんたにぴったりの需要があるんだ。協力してくれれば、あんたの欲しいも の提供しようじゃないか」 「需要?なんですって?」”需要”という単語にまがまがしものを瞬間的に感 じて、クリスタルは腰の錫杖に手を伸ばした。 が、店主の手はそれよりも速かった。彼女の手は錫杖を掴むことなく、ひね り上げられた。そして、天井から下がる鎖が彼女の右手の手甲の留め具を通し て繋がれる、続いて左手も。そして、ぐいと鎖の端が引かれると抵抗空しく 彼女のつま先は地面から離れた。 「は、放しなさいっ!」両手を頭上にしてつり下げられたクリスタルは脚をば たばたさせてもがく。 店主を蹴飛ばすべく延ばした脚を、彼は易々と掴んで手慣れた作業のように 彼女の両足首を束ねて縛り、そこへ重しのついた鎖を繋いだ。もう一度天井か らの鎖を引くと、脚の重しとの間で彼女は引き延ばされ、腰をくねらせるくら いしか身動き出来なくなってしまった。さらに、彼女は尻尾でもって最後の 抵抗を試みたが「邪魔だ」と店主はそれを彼女の膝に結わえてしまった。 「まあ、おとなしくしてればすぐにすむし、あんたも楽しめると思うがね」 彼女を繋ぎ止める一連の作業を終えて、店主は店の奥の棚を物色しに戻ってい った。 「何をするつもりなの?!」彼女は身体を揺すりながら精一杯すごんだ声で言 う。 「哺乳類の雌からは、我々の嗜好品が採れるのさ。それは、我々爬虫類からは 採れないもの──」店主はガラス瓶の入った箱をかちゃかちゃ鳴らしながら持 ってきて、彼女の足下に置いた。 「そう、あんた等の言うミルクというやつさ」 そう言って店主はクリスタルの金色のブラに手を延ばし、いとも簡単にそれ を、引きちぎった。 店主の鱗に覆われた手が彼女の乳房をすくい上げるように掴み、やわやわと 揉んでその量感を確かめる。少々小ぶりに見えるが、たっぷりとした重みのあ る形の良い乳房が3本指の手で搾るように揉まれる。揉まれるたびに鱗の先端 が彼女の乳房を覆う産毛を通してちくちくと突き刺さり、くすぐったい感覚を 彼女に与えた。 「その手を放しなさい!大体、私、ミルクなんて出ない──!」まだ瑞々しい ピンク色の乳首をつままれて、クリスタルの声が詰まる。 「そうだろうね、まだ子を孕んだことも無さそうだし」店主は彼女の乳房から 手を放すと、箱へ手を伸ばし小さな緑色の果実をいくつか取る。そしてそれを 両手ですり潰すと、とろりとした乳白色のジェルがしみ出した。ジェルで濡れ た両手を彼女に開いて見せると、 「だが、そんなことは関係ない」店主はニヤリと笑うと、両手で彼女のそれぞ れの乳房を掴み、転がすように揉みしだきながらジェルをすり込んだ。さらに 砕けた果実のかけらをつかって、乳輪から乳首の先端まで入念にジェルが塗り 込まれた。 なすがままにされるクリスタル。眉間にしわを寄せ、乳房をいじられる感覚か ら逃れようと必死であった。店主が行う施術は愛撫とかいうものとはほど遠い 「作業」で、乱暴さは無いものの彼女には不快感だけが高まっていた。 ──しかし。 変化があった。まず、乳房全体が火照ってきた。息が荒くなり、心臓の鼓動が やけに大きく感じる。そして、心なしか胸が重くなったような── 青い果実のようだった彼女の乳房は今や熟れはじめ、曲線が一段とふっくらと、 特に下乳が重そうなカーブを描く。桜色だったその先端はより赤みを増し、申 し訳程度だったその先端は授乳するための器官へと変貌していた。 「頃合いかの」店主は彼女の変化を見て取るや、息づかいで揺れる彼女の右の 乳房をわしづかみにした。 「あぅっ!」血流が集まり膨らみきった乳房を圧搾され、クリスタルはこらえ きれない悲鳴を上げた。 両の手で輪を作り麓の方から頂上へと径を狭めながら搾る。 「そ、そんな、ああっ」店主の手から逃れようと身体を左右に揺すると、左の 乳房が重そうに揺れる。そしてその左の乳房にも右側と同じように搾られた。 外側から加えられる圧搾と内部の血流の反発がもたらすリズムが、乳房を熱く させ両方の先端にじんとした疼きをもたらす。 「ああっ、また、駄目ぇっ」彼女の身体はいとも簡単に彼女の理性を裏切る。 乳輪の中に慎ましくしていた桜色の乳首に血液が集まり始めた。店主によって 塗り込まれたジェルのせいで狂わされた彼女の身体を、クリスタルはコントロー ル出来なかった。彼女の理性がどんなに拒んでも、彼女の女としての本能は乳 房に与えられる刺激を授乳のサインとして反応するのだ。 ピンク色だった乳首はみるみる赤みを増し、赤子にどうぞ吸いなさいとアピー ルするように小指の先ほどに大きく膨らんだ。 「お仲間のオスなら堪らないんだろうけどねぇ」乳房を蹂躙していた腕がその 動きを止め、その指がそれぞれの乳首へと迫る。親指と人差し指で扱くような 動作を彼女にわざと見せた。 「さあて、どうなるかな」結果を知ってて店主は彼女の羞恥を引き出すように 聞く。 「何を、嫌っ!止めてぇっ」右の乳首が指につままれた、そして左も。 つねる、ひねる、転がす、引っ張る、そしてしごき上げられる。乳首をいじめ られて、クリスタルは何度も嬌声を上げる。指の鱗と爪が彼女の鋭敏な神経を 巧みにそして的確に嬲っていた まるで胸に電極があるみたいだった。脳幹を刺激する乳首からの信号は、やが て彼女の陰部にも飛び火する。充血した淫核がフードを押し上げてその興奮を 主張する。肉壺の襞はしっとりと濡れはじめ、望みもしない愛液の雫がとろり と外淫から漏れてきた。 『感じたくない、感じたくないのにっ!』クリスタルは自分の感覚に必死で 抵抗した。薬物で塗り込められていたとしても彼女の戦士としてのプライド が、自分の淫猥さを認めようとさせなかった。 しかし、噴き出た汗でぬめる乳首を何度もしごかれ、彼女の抵抗は空しくなろ うとしていた。 刺激を止めてくれない限り、その瞬間が来るのを拒めない。じりじりと焦げる ようなもどかしさが彼女の胸の先端に集まってきて、頭の中で火花が散り始め る。 「駄目、駄目、乳首で…乳首でイクなんてぇぇっっ!」凛としていた彼女から は想像も出来ないような淫らな声が喉から絞り出される。と同時に膨らんだ 両方の乳首の先端から白い雫がピュッと堰を切ったようにあふれ出す。指の締 め付けを緩めると濃いミルクが射精のようにはぜる。 「素晴らしい!」店主は両方の乳首を寄せると先割れの舌でミルクを舐め取り 始めた。とがった舌先が乳首の先端を刺す度に、ミルクがじくじくとあふれ出 る。 店主に乳首を舐め上げられながら、クリスタルは焦点の定まらない目で射乳と 濡れそぼった陰部でくすぶり続けるもどかしい感覚の余韻を感じていた。 薄められた果汁のような味の初乳を堪能し、店主はようやく彼女の胸からその 頭を上げた。 「おっと、儂が飲んでは商売にならんな」口の端を上げ最後に乳房を愛おしむ ように揉みながら彼は手を退いた。 箱の中に置かれた手に余るほどの大きさの壺を手に取るのを、クリスタルは朦 朧とした目で追った。 「さて娘、休んでいる暇はないぞ。これからが本番」 店主は壺の封を切った。中にぬめりとした光沢が見え、魚が腐ったような嫌な 臭いがあふれ出した。その中に手を入れると、短い土色の紐を取り出した。 「!」クリスタルの瞳孔が狭まった。その紐が生きていたからだった。それは 店主に尻尾を握られたまま数回身体を振ると、何かに気付いたようにクリスタ ルに向かって鎌首をもたげたのだ。 それはヒルに似ていた。輪切りされたような頭には円形の口以外の器官はな く、その内側に並んだ鱗状の歯が捕らえたものを引きずり込もうと蠕動してい るのが見える。そしてそれは何度も身体を伸ばし、彼女に襲いかかろうと試み ていた。 血の気が引いた。さっきまでの身体の火照りはまだ残っていて、乳首からはま だ母乳がぽつりとたれていたが、そんなものを気にしていられる状態ではなく なった。それが何を求め、店主が何をさせようとしているのか、想像がついた からである。 「い、一体、それは…」震える声で聞く。歯の根がガチガチと震えて口を結ぶ ことが出来ない。 「見ての通りのものさね。こいつはシャープクロウの好物なんだが、哺乳類の 乳がたんまり吸わせて活き締めした奴は特に高く売れるんだな」 クリスタルは一瞬気が遠くなり、次に恐怖で涙があふれ出た。 「お願い!そんな恐ろしいこと、止めて!」クリスタルは狂ったように身体を 揺するが、店主は空いた手で彼女の肩を掴み動きを止めた。泣きわめくクリス タルをよそに、店主は彼女の右乳房のふくらみの上に乳ヒルを載せた。 「いやあぁぁぁっ!取って!取って!お願いぃーーっっ」 それが店主が聞き取ることが出来た最後の言葉だった。最早彼女には恐竜語を 話す余裕など無かったのである。その後もクリスタルは必死の懇願と抗議を続 けたがそれらは彼女の母星セレニアの言語へ変わっていた。美しく悲壮な音楽 にも聞こえるその言葉を、店主は理解することが出来なかった。
https://w.atwiki.jp/ro_date/pages/47.html
クリスタル(赤) 基本データ INT 0 VIT 0 DEX 999 AGI - LUK - 100%ヒット - 95%回避 1075 種族 - 属性 無1 サイズ 小 タイプ イベント限定、ダメージ1固定 [[カード]]データ(無し) ドロップデータ アニバーサリーハット? アニバーサリーリング? S1シューズ? 青ポーション? 金の指輪? エルニウム? 馬碑,古く青い箱,古い紫色の箱,古いカード 出現場所 イベント限定モンスター。各フィールドマップに3体配置。15分沸き。
https://w.atwiki.jp/seedkyua/pages/90.html
フリーダム・クリスタル 概要 キラ・ヤマトが使用する。 シードペンダントにセットするとキュアフリーダムに変身することができる。天の力を宿している。 劇中での描写 第1期中盤で登場。ストライク・クリスタルが破損し、戦う術を失ったキラにラクスが授けた新たなクリスタル。
https://w.atwiki.jp/resortworld/pages/66.html
カジノ・クリスタル 【建設可能レベル】 【価格】135000$ 【初期売上/蓄積時間】1010$/3時間 【電力消費量】65 【所要人数】20人 【サイズ】7x7 【建設経験値】160 【修理経験値】 【破壊経験値】 【建設時間】3日 【設置可能地形】 【アップグレード】 回数 必要費用($) 売上($) 1段階前との比較 1 2 3 4 5 【アップグレード所要時間】 【アップグレード経験値】 【コメント】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4961.html
すれちがいシューティング 【すれちがいしゅーてぃんぐ】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 拡張ダウンロードソフト 発売元 任天堂 開発元 グッドフィール 発売日 2013年6月18日 定価 476円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要 特徴 操作方法 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 『すれちがいシューティング』は、『すれちがいMii広場』に追加された「有料のあそび」の一つ。『Mii広場』のゲーム内にて販売しており、ニンテンドープリペイドカード等でお金を支払うことにより購入できる。 購入価格は税込み514円。ただし同時に追加された『すれちがいガ~デン』『すれちがい合戦』『すれちがい迷宮』の三本も同時に購入する場合、セット価格で1543円となる。つまり三本買ったら四本目は1円(*1)。 四つの「あそび」に共通する詳細な仕様や追加要素に関しては、こちらの項を参照のこと。 ゲームを遊ぶことにより「ぼうしチケット」を獲得し、「ぼうし交換所」で任意の「ぼうし」と交換できるようになっている。 獲得できるチケット数はどのタイトルも22枚ずつであり、この『シューティング』でもやはり同様。 『広場』を終了しても、次に起動したとき「前回のMiiと続きを遊ぶ」ことが可能となった。 一度の起動で全てを処理する必要がなくなったので、出先で軽く『ガ~デン』などを消化、帰宅してから腰を据えて『シューティング』に挑む、といった遊び方もできる。 (以下、公式ページより引用) すれちがいシューティングは 宇宙警備隊Miiフォースの隊長となり 宇宙盗賊ゴールド・ボーンの野望をふせぐべく、 すれちがったMiiと合体して 敵を撃ちたおしていく すれちがい銀河の平和を守るあそびです。 (引用ここまで) 特徴 すれちがったMiiと合体しパワーアップ 本作ではすれちがったMii達が「Miiフォースの隊員」として出撃し、隊長であるプレイヤー機に合体する。 隊員たちはステージの各所に待機したり、敵に捕らわれたりしている。彼らを回収していくことにより自機が強くなる。 パワーアップの恩恵その一【武器の拡張】 合体による最大の恩恵は武装強化。各隊員の色に応じた武装を使って攻撃する。武装の詳細は後述。 「スペシャルMii」だとオプションも付く。 正面に対しては前と斜めで3方向、更に背後を加えて4方向までショットを装備できる。また同じ発射口へ複数の隊員を配置すると、後方に付けた人数に応じ3段階までショットの性能が強化される。 同方向に複数の隊員をセットした場合、ショットそのものは先頭の隊員しか撃てないことに注意。一つの武装を強化するか、バラバラに配置して攻撃範囲を広げるかの選択となる。 隊員の配置はいつでも任意で変更可能。状況に応じて使うショットや強化の配分を切り替えていくこともできる。また隊列はそのまま、発射口の向きだけをグルグルと回転させることも可能。 自機単体ではショットが撃てない。ただしステージ開始時に必ず隊員一名と合流するし、次のライフ機能の兼ね合いもあって攻撃できない瞬間は存在しないが。 パワーアップの恩恵その二【自機を守る盾】 敵機と接触したり被弾した際、装備している隊員の中から一名がランダムに撃墜されて脱落していく。つまり合体している隊員の人数が、そのまま自機のライフも兼ねている。 このシステムはコナミが過去に出したSTG『アクスレイ』と類似している。というのも開発元はコナミから独立した会社であるため。この他にもコナミのSTGをリスペクトしたセリフなんかもある。 最後の一機が破壊された時、同時に隊長機も破損したものと扱われ1ミスとなる。2回までなら予備機で「再出撃する」ことができ、ステージの最初からやり直しが可能。敵も復活しているが、隊員たちも同時になぜか再配置される。 多彩なステージとボスたち 本作は基本、1ステージを1プレイとして細かく区切られた小ステージをクリアしていく形となる。 3ステージごと一つの惑星扱いでまとまっており、惑星単位でガラッとステージの雰囲気が変わる。惑星は全部で5つあるため、総ステージ数は15となる計算。 当然のことながら、小ステージ単位でも趣向は異なる。どのステージも最後にはボスが待っており、ボスを倒すことによりクリアできる。 最初は右スクロールでゲームは進行するが、ステージを進めるにつれて、縦スクロールや斜めスクロールになる箇所も存在する。さらに先のステージでは、左スクロールからスタートするステージも存在する。 壁に接触してもダメージなし シューティングの多くは壁に接触するとダメージまたは即死が多いが、本作では壁に触れても一切のダメージを受けず、壁にこすりつけながらの移動も可能で、かつ初心者にもやさしい部分でもある。 ただし、強制スクロールにより画面端と壁に挟まれると1発でダウンする。 豊富なやりこみ要素 各ステージには「もくひょうスコア」が設定されている。この数値は中級者向けくらいの設定となっており、クリア済みステージの新たな目標として楽しめる。 また「すれちがいランキング」という機能も存在し、すれちがったことのあるプレイヤーの稼いだスコアがステージ単位でランキング表示される。上級者はよりハイスコアを目指し、ランキングに挑戦するという楽しみ方が可能。 全てのステージを完璧にやり込んでいるようなヒマ人達人は滅多にいない。なのでさほど腕に覚えのないプレイヤーでも、意外なステージで上位へランクインすることが有りうる。 各ステージには必ず五つ、「タカラモンド」というアイテムが隠されている。クリアそのものにこそ関わらないが、これを集めることも任意で挑戦できる目標の一つ。 ただし回収した数に応じスコアにボーナス点が加算されるため、ハイスコアを極める際にはタカラモンドの全回収も必須となる。 クリア後には、上級者向けの新たなモードも解放される。 足りないMiiの頭数分は「ゲームコイン」により補充 出撃前に「隊員をやとう」という項目を選択すると、3DS本体の「ゲームコイン」を消費して隊員を補充することが可能。 「歴代の隊員」を雇うのならば、一人につきコイン3枚を消費。広場にいるMii全員の中から自由に指名。フィルタ機能により色を指定して絞り込める。任意の色の隊員を選べる点が魅力であるが、最大3人までしか雇用できない。 「さすらいの隊員」を雇うのならば、一人当たりコイン2枚を消費。やってくるのは、『すれちがい伝説』でもお馴染みのネコ勇者またはイヌ勇者……もとい、本作ではMiiフォースの制服を着た隊員。若干ながらコストが安くて人数制限もない代わり、色は選べず完全なランダム。 操作方法 スライドパッドまたは十字ボタンで自機の移動、Aボタンでショット。基本はこれだけ。 実はBボタンでもショットが出せる。Aボタンは多用するソフトが多くヘタレがちなので、Bボタンの方が本体には少し優しいかもしれない。 LRボタンによりショット方向の回転。全ての射出口が同時に、八分の一回転ずつ向きを変える。 下画面をどこでもいいからタッチ、あるいはスタートボタンを押すことにより、ゲームの進行を一時停止(ポーズ)。Mii隊員たちの配置変更モードも兼ねており、下画面で各隊員の配置を自由に入れ替えられる。 隠し仕様として、ポーズから復帰した直後には自機がほんの短時間だけ無敵になる。初心者のための救済処置……装備の変更やタッチ操作の誤爆直後にもたついて被弾することを回避するため……と思われるが、上級者のやり込みプレイでも重要となるテクニック。 当然のことながら無敵効果の連続使用は不可能。しばらくはポーズをかけ直しても無敵になれないし、逆に効果時間内でも無敵が切れるので、無敵連打で強行クリアといった無茶はできない。時間をおけば再使用は可能。 評価点 初心者から上級者まで楽しめる難易度調整 誰もが遊べるシューティング。まずはこれに尽きる。どんなに不慣れなプレイヤーでもある程度のステージ数はこなせるし、また少しずつ上達していくための配慮もされている。 ライフ制モドキかつ二回までならコンテニューも可能。これをステージ単位で区切って繰り返すため、クリアだけならそこそこ簡単。それでも後半エリアは歯応えがあり、中級者レベルの腕前は要求されるようになるが。 短いステージ単位を細かく分けて挑戦するので、初心者でも的確に不慣れな場所へ習熟できる。また限りなくマグレだろうと、とにかく一度ステージを突破してしまえば次へ進める。 初心者への配慮が充実しているだけでなく、上級者を楽しませるための仕込みも豊富。後半ステージはそれなりに遊び応えがあるし、様々なやりこみ要素の用意もある。 + 上級者向け要素 まず各ステージには「もくひょうスコア」「ノーミス」「タカラモンド全回収」の勲章がある。これを全て手に入れるだけでもなかなかのやり応え。 一度ゲームをクリアすると「アーケードモード」が出現。全ステージを通しでプレイするモードだが…… ノーマル…最大10人の隊員で全面攻略を目指すモード。しかし隊員は一気に補充される訳ではないので慎重なプレイが求められる。 コンティニューは隊員が残っていれば攻略中のステージから可能。ただし戦力は戻らない上スコアは0に。 ハード…全面を隊員1人でクリアしなくてはいけないという高難易度。自機の火力は最低な上1ミスで即終了である。 コンティニューもできるにはできるが1面から強制的にやりなおし。まさに上級者向けモード。 普通のMiiよりゲームコインでスペシャルMiiをやとう方がいい。そういう意味ではコイン3枚で気軽に挑戦できる……のか!? 魅力的な登場人物たちの織り成す幕間劇 出撃時にはMiiフォース隊のブリーフィング光景が、ステージクリア時にはやはりMiiフォース隊側の総括と、そして宇宙盗賊団側の反省会も挿入される。 脱力コメディ寄りの内容ながら、キャラクター達はそれぞれ魅力的であり和気あいあいとしていて楽しい。 様々な工夫の凝らされているステージ スクロール方向からクリアのための条件まで、ステージごとにガラリと違った趣向が用意されている。 敵や背景のバリエーションも豊富であり、あの手この手で目先を変えて飽きさせない。 的確にして豊富なヒント 各Miiとの合体時や装備変更時には、それぞれの色に応じたショットの簡易解説が出る。シンプルながらも、必要十分な情報量で分かりやすい。 プレイヤー機が撃墜された際、一言コメントとしてもらえるヒントのバリエーションが豊富。 一緒に出撃したMiiのショットの使い方、攻略中のステージのギミック解説、ステージにおけるおススメ装備など、きちんとシチュエーションに沿った助言がもらえる。 多数のヒントの中からランダムなので、同じことばかり聞かされるという不満も抱きにくい。 撃墜された時のみであるため、不慣れなプレイヤーや苦手なステージほど頻繁にヒントが聞ける。慣れたステージや上級者は、要らない忠言を受ける機会が少なくて済む。 「ぼうしチケット」の回収効率がそこそこにいい 本作で回収できるチケット条件のうち、14枚目までは「ステージX-Xのボスをやっつけた」。要するにとある一ステージのみを除き、初めてボスを倒した際にはもれなく一枚チケットがもらえる。そして前述の通り本作は、ステージのクリアだけならさほどハードルが高くない。特に序盤のエリアはサクサクと攻略していける。 「クリアメンバーが100人をこえた(*2)」「合計5000体の敵をやっつけた」あたりも、プレイヤーの腕前にさほど依存しない。単純なプレイ回数の積み重ねにより達成可能。 賛否両論点 武装がMiiに依存する 使い勝手のいい武装(Mii)を自由に選ぶことができない。どちらかといえば否定意見の方が多い要素。その場その場のアドリブ対処が楽しめる、最適解に固定化されず多様な武器を試せるといった評価も可能なのだが……。 12種もの装備がそれぞれ個性的で、どれも一長一短きちんとバランス調整されている。ステージによっても相性が変わって来るし、個人のスタイルごとにも好みが分かれる。だからこそ自由に選べないのがもどかしいとの声も出る。 なお完全に平等とまでは言えず、黄緑だけ他と比べて露骨に使い勝手がよく強い。また緑は他と比べてかなり見劣りする。黄色も魅力に乏しいとか、黒が使いにくいといった意見もあるにはある。いずれも何かの完全上位互換や下位互換にはなっていないが。 また「再出撃を選択した際、Miiの配置が微妙にシャッフルされてしまう」という点も不評を呼びがち。せっかくコンテニューしたはずなのに、武装の獲得順序が入れ替わるため直前の攻略パターンを再現できない。 『すれちがい伝説』で微妙だった色が救われている、という側面もある。白など特に。これは純粋な評価点。 黄緑や水色が強いのも、当初の『すれちがい伝説』で不遇な色だったためと思われる。その後のアップデートで大幅強化されたことにより、現在では『伝説』でも『シューティング』でも強い無敵の色と化しているが。 + 武装の詳細 赤:しゃくねつフレイム 射程の短い火炎放射攻撃。攻撃力が高めとの触れ込み。植物や生物系の敵に強いが、水中ステージは威力が低下する。 敵に当たろうが振り回そうが、ショットボタンを押し続ける限り攻撃判定の途切れない点が魅力。振り回し攻撃はそれなりに爽快で対ザコ殲滅能力も高い。 射程の短さが災いし、使い勝手はさほど良くない部類に入る。五つの惑星の中の四番目が水中ステージに該当し、難易度の上昇し始めている長めのステージでずっと弱いという点も逆風。 オレンジ:つらぬきレーザー 射程が長く威力も高い直線攻撃。敵を貫いても消えずに直進するレーザー。レベル3で地形やバリアも貫通するようになる。 バリアを張ったボスに対して極めて強い。またバリアの有無に関係なく、軸の合った時点で放てばとりあえずボスまで必ず届くのが魅力。回避を重視しながら狙い撃ちにできるため、ボス戦の武器としては優秀。 ただし攻撃範囲そのものは狭い。レベル1だと特に狭い。おまけにレーザーは一発ごとにぶつぶつ途切れ、発射してから次が発射されるまでの隙が目立つ。ステージの道中にはあまり向かないし、動き回るタイプのボスに当てるのも大変。 黄:さくれつサンダー 着弾したとき、垂直方向へ向けて(レベル3の場合は、手近な敵めがけて)T字状の雷が走り追加攻撃を発生させる。固まった敵をまとめて倒せるのが自慢。水中では攻撃力アップ。 地形に当たると地形に沿って雷が走る。このため、地形に張り付いている敵も多少は倒しやすい。編隊を組んで突進してくる敵は多いので、こうしたタイプの雑魚を一まとめに殲滅してくれるのはありがたい。 発生する雷が小さすぎて、編隊全てをフォローするのはまず無理。画面のスクロール速度にも追いつかず、すぐに後ろへ流れていってしまう。連射速度も威力も微妙で、あまり使い勝手のいい武装ではない。 黄緑:だっかんプラズマ 触手のように伸びる誘引ビームと、その先端のプラズマ球。プラズマ球は敵やアイテムを自動追尾し、離れたアイテムも回収してくれる。アイテム回収機能を持った装備はこれ一つだけ。 一強。プラズマ球は極めて高い精度で敵へ食らいつく。自機との間に伸びるビーム部分にも攻撃判定があるため、対ザコ戦の殲滅力は圧倒的。射程こそやや短いが、ボス戦でも十分に通用する。 レベル3になると、壁すらすり抜け追尾していくようになる。一部のステージには、この機能を利用しないと回収できないアイテムもある。また同じステージではあるが、黄緑の攻撃でないと非常に倒しづらい敵も存在する。 弱点は誘導機能が制御しにくいこと。希望しない方向へ触手が伸びてしまうこともあるにはある。 またプラズマ球の射程はあまり長くないので、接近戦を余儀なくされがち。ただし硬い敵へ一度張り付いた後は、多少だったら距離を取っても食いつき続けダメージを与えてくれる。 緑:だんりょくボール 地形に当たると反射して跳ねる性質を持ったボール弾。反射するたび攻撃力も倍増する。 ショットが大きめなので当てやすい。反射させて当てることを想定した性能の都合上、射程もかなり長い。壁や床の入り組んだステージでは、意外な角度の敵を倒してくれることもある。 最弱(もしくは数合わせ)。壁のないステージでは特性そのものが無意味で、壁があっても扱いにくい。ことボス戦で壁を利用できるステージはほとんどなく、また壁が存在しても反射弾を狙うより直に打ち込む方が結局は効果的。威力が低めで連射速度や弾速もいま一つ。長射程仲間の青と比べるとかなり辛い。 ボールは一方向につき画面上に2発までしか撃てないため、特性が仇となる場合すら多々ある。発射した弾が壁にぶつかっても消えずに反射して飛び続けるせいで、自機から新たな弾を撃てず迫る敵を倒せない、など。 水色:れんぞくウェイブ 波状に広がる広範囲攻撃。一部のボスが撃ってくる火炎弾を相殺可能。 連射速度も威力も高めで使い勝手は良好。ザコ戦にもボス戦にも安定して使っていける。黄緑には一歩譲るがかなり有用な武器。 実は、ショット一発あたりの攻撃力ではレベル1の時が一番強い。敵に密着して撃ち込んだ際の威力は目を見張る。 赤や白ほどではないが射程が比較的短く、接近戦は必須。またレベル1の時は2連射までしかできず、ショットの途切れ目に敵に割り込まれやすい。 青:おっかけシャーク 敵を自動追尾するホーミング弾を発射。水中ステージでは速度が上昇。 射程も長い。逃げ回ることに専念できるため、使い勝手はかなり良好な部類。シンプルに強い。 だが肝心の追尾性能はさほど高くない。ホーミングし始めるのが遅く、近くの敵ほど撃ち漏らしがち。一部のボスがばら撒く破壊可能な弾丸やギミックに誤誘導される。 紫:ぜつめつインパクト 攻撃ボタンから手を放している間パワーをチャージし、強力かつ攻撃範囲も広いチャージ弾を準備する。無チャージ状態では連射弾を撃つ。 チャージ弾の性能は極めて強力。地形も敵もお構いなしで、大型の弾丸がゆっくり漂い文字通り全滅させていく。ことボス戦において利便性が高い。 チャージしない限り、威力が低くてサイズも小さな速射弾しか撃てない。攻撃ボタンから手を放す都合上、チャージ中は他の武装も撃てないので完全に無防備。 見方を変えると、ボタンを押さなくても敵を攻撃できる茶色との相性が良いと言える。また、ボタンから手を離しても少しの間は攻撃判定が出続ける赤や黄緑との相性も悪くない。 ピンク:ねんちゃくウーズ 着弾しても地形に沿って走り続ける粘着弾。 地形に当たるとそこからさらに這っていくので、実質的には射程も伸びる。地形上の敵を掃除するのにとても便利。弱点を狙い撃ちする必要のある一部のボスに対しても、本体の一定範囲へ着弾さえすれば弱点箇所まで這っていくため相性がいい。粘着特性の活用できる場面は意外と多くて重宝する。 それと何故か、一部ステージに存在する破壊可能な障害物に対して妙に威力が高い。 どこかに着弾しない限り、弾そのものの射程はあまり長くない。威力も連射速度もそこそこ止まり。 茶色:ほこスピアー 細長い錐状の弾を発射するのに加え、発射部自体もダメージ判定を持つ「ほこ(矛)」となる。矛の破壊力は撃ちだす弾よりも高く、更にレベル3なら一部の敵弾も弾き返す。 攻撃力もさることながら、どちらかというと防具として優秀。ほこ側からの体当たり攻撃に対しては無敵。もちろん破壊力の高さも魅力で、破壊可能な障害物を粉砕する場面など特に大活躍。 とある一ステージ限定ながら、矛で迎撃することによってのみ撃破可能な敵も存在する。敵というよりはステージのギミックに近く、倒さなくとも対処は可能な相手であるが、スコアを限界まで稼ぎたいならこいつも倒す必要がある。 防御手段として非常に優秀であり、凡ミスを防ぎやすいことから、特に「アーケードモード」では重宝する。 矛の側から何かに接触すると、自機も反対側へと跳ね飛ばされる。ダメージ一つを防いだ対価と思えばトントンだろうが、結果として別の事故を誘発する可能性は低くない。また、発射される弾丸そのものはあまり強くない。矛攻撃を狙う場合、接近どころか密着前提。弾き飛ばされ要素まであるために命がけ。 白:むてきカッター 敵の弾を打ち消してくれる回転カッター。ヨーヨーのような軌道で、発射口の正面を行ったり来たりする。 硬い敵に当たった場合はその場でしばらくガリガリ回転して削ったり、壁に当たると地形に沿って動くなど独特の挙動を見せる。 防具としてなら極めて優秀。一部例外こそあるが、大半の敵弾は防いでくれる。レベルを上げるとカッターが巨大化し、ザコの群れに対しての殲滅力や、敵弾に対する傘としての性能が向上。ゲーム中でも初心者向けとしておすすめされている。 射程はあまり長くないし、弾も同じカッター一つが回転し続けるだけ。攻撃力を求める場合には微妙。射程の短さは防具としての安定性を高めてもいるのではあるが。 黒:ばくれつボム 何かに当たると爆発し、時間差で強力な爆風を発生させる爆弾。 画面端から端まで届く射程の長さを誇り、爆弾本体から爆風まで当たると破壊力も非常に高い。また、特定のステージに登場する、口をパクパクさせているタイプの敵は、目の前に放ってやると勝手に爆弾をのみこんで自滅してくれる。該当ステージでは本当に頼もしい。 連射速度は遅く、オレンジ同様にほぼ単発なので隙が大きい。弾速も遅めかつ弾道にまで妙な癖があるため、相性の良い敵が登場するステージ以外ではとても使いにくい。ロマン火力に特化した、極めて通好みのショット。 問題点 すれちがわないと遊べない ステージが細切れのため、一気にクリアしてしまいたいと思うとストレスのたまる仕様。同ステージへのリトライにもやはりすれちがいを待たされる。 すれちがい人数が少ないとステージ難易度がかなり高くなってしまうため、ある程度まとまった人数とすれ違った状態を求められる。(待機人数が多くなるまで新たなMiiを招き入れにくい) 厳密に言えば、ゲームコインをつぎ込むことでの連続プレイなら可能。ただしコインの枚数は300枚が上限で、なおかつ一日に最大10枚ずつしかたまらない。つまり、結局こちらも限界がある。 適度なメリハリがあって良いとか、細かくパパッと何度も遊べるのが魅力であるといった擁護もなくはない。 ぼうしチケットの獲得条件の一部が異様にハード 前述の通り最初のうちはサクサクと集まるのだが、後半の数枚に限りハードルが急速に高くなる。 まず最初の関門となるのは「ゴールド・ボーンロボの両手を壊した」。これは最終ステージのラスボスであり、こいつに限り普通に撃破してもチケットを落としてくれない。 「両手を壊す」という条件表記がまた曲者。ラスボスは片手を破壊された時点で腕を引っ込めてしまうので、同時に破壊しなければいけないかのように思える。実際はボスを撃破しないでしばらく粘っているともう片方の攻撃で腕を飛ばしてくるため、ここで破壊を狙った方が無理して同時に破壊しようとするよりも楽。ただしどのみち耐久プレイが要求されることとなり、クリアするための難易度は上がる。 続いて辛いのが「すべてのステージでノーミスクリア」。一ダメージも受けてはならない、繊細なプレイが要求される。 更に辛いのは「すべてのステージでタカラモンドを取り返した」。もちろんステージごと、五つ全てのタカラモンドを回収しなくてはならない。大半のタカラモンドはさほど難しくないのだが、ほんの数個だけ条件の異様にシビアなものが混じっている。条件に気付くことそのものが難しいし、分かっていても狙うのがまたものすごく難しい。 一度に全てを取り戻す必要はなく、一プレイ一個ずつ分割しての回収でも構わないことに気付くと若干は楽になる。ただし「特に難しい数個」については一つを取ることそのものが難しいため、これも大した救いにならない。 極めつけの一枚が「アーケードモードをクリアした」。これは全てのステージクリアで解放される上級者向けのモードなのだが、難易度はもちろんのことクリアまでの所要時間も一気に跳ね上がる。この一枚だけは、もう完全に別次元の領域。 そしてこれらとは別の意味で辛い「すべての肩書きを獲得した」。肩書きはステージクリアした時に1つ獲得でき、どのステージであっても構わないため、難易度自体は低い。しかし、獲得出来る肩書きは108種類(*3)もあるため、非常に手間がかかる。 他のぼうしチケット獲得条件はあくまで高いプレイスキルが求められるというだけであり、逆に言えばプレイスキルの高い上級者であればあまり苦にならない。 しかし、すべての肩書きを獲得するには必ず108回本作をプレイする必要があるため、プレイ回数の少ない上級者ほど無駄にプレイ回数を増やす必要があり、逆に辛くなる。 ほか、「デモ演出がスキップできず毎回見せられるのが鬱陶しい」という問題点もあったが、すれちがい広場の大規模バージョンアップに伴いBボタンでスキップできるよう改良された。 総評 良くも悪くもコア向けのニッチなジャンルと化してしまったシューティングに、今どき完全新作が投入されたという事実そのものが僥倖。それも任天堂の肝いりで、内蔵ソフトの追加コンテンツとしての配信である。 やはり「シューティング」というタイトル時点で警戒された感こそあるが、いざフタを開けてみれば初心者から上級者まで楽しめるように配慮された良質な作品であった。 作り込みに関してはとても丁寧で、うんざりさせない程度にきちんと豊富なボリューム感も備えている。 装備を任意に選択できない点こそ賛否の分かれる要素であるが、適度なランダム要素により違ったプレイ感を提供するという観点から見れば、これも長く楽しんでもらうための工夫と言っていいだろう。 また最低限、どれほど相性の悪いプレイヤーであっても、何度か軽く挑戦すれば4~5枚程度のぼうしチケットは稼げるはず。もちろんきちんと腰を据えて挑むのならば、不慣れであろうと相当な先まで進み大半のチケットを手に入れることも。 ぼうしチケットだけが目当てでもいいから、是非とも遊んでみてください。本当に良い作品です。
https://w.atwiki.jp/stri/pages/41.html
概要 惑星ペルマナントで採掘される、ありとあらゆるエネルギーを取り込み増幅させる希少鉱石。 惑星共々既に絶滅しており新たに採取することは出来ず、現存するものが失われた場合本当の意味で世界からなくなってしまう。 クリスタルそのものは固形化したものであるが、取り込んだエネルギーを周囲に纏わせることで形状を変化させるものも存在する。 使用者 エネミーコード D-Crystal 惑星ペルマナントに存在するクリスタルが、復活した深遠なる闇に感応し闇に染まったもの。 クリシァナ=オルニス=ペルマナント ペルマナント・クリスタルを核に身体が構成されている。 限度こそあれ、自身の核から同じものを精製することも可能。 クロガネ=イスト=ラスティブラン インフィニティドライブのコアとして使用されている。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10420.html
クリスタル・ボーダー (文明)水 スーパーレア コスト7 (パワー)7000 (種族)リキッド・ピープル ■手札進化 -水のクリーチャーを1体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■このクリーチャーが除外される時、除外されるかわりに手札に戻す。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の除外ゾーンのカードを2枚選び、自分の手札に加えてもよい。 ■Wブレイカー (F)水文明は鏡の世界への糸口を掴みつつあった。まずは、その境界線の突破を試みた。 作者:かがみ 収録 ≪反転編(ミラー・トリック)≫ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/freecompany1/pages/51.html
クリスタルタワー攻略